Satoshi Tanaka(vo,b)
Seijiro“Karl”Okada(g)
Daichi Kusunoki(ds)
2009年より始動。精力的なライヴ活動を続けながら、2017年に1st Album『SIGNS OF LIFE』、2020年には2nd Album『THE BE ALL,END ALL』をリリース。2018年には『METAL BATTLE JAPAN』で優勝し、ドイツが世界に誇る巨大メタル・フェス『WACKEN OPEN AIR』に出場を果たす。
幾度かのメンバー・チェンジを経ながら2023年に現在の顔ぶれとなり、2024年1月に同布陣での初の公式音源となるEP『GET INTO OUR RAGE』を発表。同作のリリースにあたっては音楽評論家・増田勇一氏による「爆走トリオに新局面到来!この飛躍的進化を見逃すな!」という推薦文が寄せられている。
元来のスラッシュ・メタル的なスタイルを基盤としながらも音楽的に格段の進化を遂げた同作は、各方面から高い評価を獲得。ライヴ・バンドとしても定評があり、フロントマンであるTanakaの存在感と扇動力、新たなスーパー・ギタリストとの呼び声も高いOkadaの超絶プレイ、機動力と正確さを兼ね備えたKusunokiのドラミングは、バンドを初めて観る人たちの目と耳をも釘付けにしている。活動領域が着実に広がりつつある今、早くも次作登場を待ち焦がれる声も高まっている。